iPhoneでみおふぉんダイヤルや楽天電話みたいなプレフィックスサービスを着信履歴からなんとか使えるようにした話
このたびWILLCOMのメアドを見限ってワイモバイルからみおふぉんにMNPしたので無料通話がなくなってしまったため、みおふぉんダイヤルにも登録してみました。
公式アプリが使いにくいともっぱらの評判でiPhoneの仕様のため着信履歴やメールの文面にある番号からプレフィックスつけて発信するのがかなりダルそうでしたが、
調べていると
workflow なる有料アプリを使えばできそうだったのでやってみました。
ここを参考に、ちと改良を。
https://www.google.co.jp/amp/apple-geeks.com/iphone-app-5-633/
こんな感じ。
ここからダウンロードできます。
https://workflow.is/workflows/f4aa1edad5544e0eb0ce96fcdb992530
目玉は着信履歴から連絡先を共有でrun workflow すればプレフィックスつけれるところです。
ついでに同じノリでメールとかでテキストを選択して共有からrun workflowでもプレフィックスつけれるし、クリップボードにコピーしといてもできる感じになりました。
たぶん便利。
まだMNPもしてないし実テストはしてないのです。
楽天だろうがフリーテルだろうがG-CALLだろうがちょちょっとプレフィックス部分の数字変えてコメント変えれば対応できるですね。
電話帳いじらないと発信履歴が誰かわからんとかだるさは残る
アプリ自体いろいろできそうで面白い
らずぱい自分がやったことメモ
さすがに記録をつけておかないとやったことがわからなくなってきたのでメモ。
はてなひっさびさにログインしたらブログサービスがあったのでこちらで。
本体はアマゾンで購入
ケースとMicroSDもアマゾンで購入
家のメインPCはSDスロットがあるのでそこでラズビアンをSDに書き込み
基本は↓の記事を参考にWindowsなのでWin32ImageWriterかなんかを何かを見ながら入れて導入。なにみたかもうわからない。
フォーマットとかやった記憶ないしやってないんだろうなぁ
SDをラズパイさんにセットして、家におちてたHDMIケーブルでメインパソコンのディスプレイにつないで、去年のプライムデーで買ったMiniキーボードをつないで、Surface3 の電源を借りて起動。
ディスプレイの設定にもたついている間にすでに起動完了。はやい。
基本はさっきの記事通りなんだけども、Wi-Fiをつないでから設定をして、
らずぱいの設定(地区設定)をしたところで再起動を促されたので再起動。これがだめだった。
再起動すると、日本語フォントが入っていないので□ばっかりのうえに、インターネットになぜかつながらない。というか□ばっかりで何も読めないのでインターネットにつながってないかもよくわからない。
なんとか設定を英語にもどしていろいろ試してぐぐってみると
という記事があったのでsudo dhclient wlan0 を試してみてビンゴ。
fonts-vlgothicとibus-mozcをいれて日本語環境ができました。
ibus設定がいまだにうまくできていないけどとりあえずctrl-spaceに切り替え変更。
このへんでとりあえずLEDを光らせてみる。
いまとなってはここの配置図とGPIO概要が一番わかりやすかった。
けど、その時はどうにもどっち側が1番ピンがどれかわからず、Wikipediaでやっとわかった感じ。
Raspberry Pi - Wikipedia, the free encyclopedia
最初はメスのジャンピングケーブルがなかったので家に転がってたワニ口クリップでGPIOのピンとLEDと抵抗をつなぐ。
これが、よくショートする。ショートするとラズパイが再起動します。
意図せず5VとGNDをつないでしまってるっぽい。
とりあえずメモ前半終了。